
今週末いろいろ考えていたら、得意不得意を顕著に感じた。
最近変えてよかった~って思ってることがさ、
家の鍵玄関ドアに引っ掛けるようにしたらなくすことがかなり減ったとか
ドライヤーもひっかけたら元に戻すようになったとか
ドライヤー買い換えて、ぴったりの箱に立てるようにしたらそれもまたちゃんと都度戻すとか
腕時計を置くトレーを作ったそこでつけ外ししてちゃんと戻すようになったとか
ノートを用途で分けたら振り返りやすくなったとか
Googleカレンダーにタスク入れて可視化したら安心感も遂行率も段違いだとか
だったりさ、
今までなんとな~く思っていた
ステンレス製のメッシュペン立てがなぜか好きなのとか、
本棚に本がたくさんあるとストレスだとか、
あとなんだったっけな…とにかくもろもろ、
そういう悩みや好みや感覚も、私の性格によるものもあれば、ADHD傾向によるものもあり、内向型的な特徴もあるのかなって。
前回から書き忘れてたことがあった。
「視覚優位」「聴覚優位」って概念を知って、自分は明らかに視覚優位だなと思う。
そんで、聴覚からの理解ちょっと苦手。
この視点を知るだけでも、じゃあ言葉を逐一メモしようとせず、図にしてメモしようとか切り替えられていい。
自分を知ることって、結果的に安心感や自信につながる気がする。
上に挙げたのはちょっとした得意不得意だけど、もっと広い面で考えると
自分には凹凸があって、これまで凹を見てはヘコみ、隠すことに必死になり、平坦になりたくて埋めたくて仕方がなかったけど、
この凹の代わりに凸もあって、それは人と比べてしまえばたいしたことないレベルだったりするのだけれど、
自分を形作る凹凸なのかもなってちょっと思える気がした。
誰にでも長所と短所があるなんて昔から何度も聞いた言葉でも、こういう感じ方は初めてだ。