続・moumoonはやっぱりいい

moumoonの活動状況を調べてたら

YUKAさんが結婚し離婚してやがてmoumoonのふたりが夫婦になっており、MASAKIさんは裏方に回っており、事務所も独立していた。という。知らなかった。色々変わっててびっくり。笑

昨日寝るときずっとmoumoonを流していて、

昔聴き始めた頃も、テレビでタイアップされてるかわいくてガーリーな曲と、「そのイメージがmoumoonのすべてではないよ」といわんばかりの強さを感じる曲との二面性?幅におおっと、驚きはしたんだけど、今回ライブ映像とかもみて、

天才…

と思いました。まる。

もう言葉で説明しきれないので、これでまとまった。

音楽の方向性を変えたのかなって高校の時くらいのときは知らないくせに知った風なことを思ってました。

そうじゃないんだなぁ。

ていうかなんか、YUKAさんめちゃくちゃ自分のスタイルを持ってる人だなと感じてそこでも震えた。歌いかただったり歌詞だったり、なんとなく感じた部分だけど、あ、かっこいい…ってもう本能で感じた。完全に惚れた。

元々満月の日にライブしてたりめちゃくちゃおしゃれな人たちなのは知ってたけど、

こういうのやりたいよね、を自分たちの力で形にすることを望む、そして実行できる人たちなんだなって思った。

以下本人たちのお人柄など知らない中で自分の経験だったりに反射させて色々語りますので的外れのものもあるかもしれませんがご容赦を。

お皿コラボして売ってるのも面白いし、なによりそれが月モチーフかつそうでなくてもめちゃくちゃおしゃれでwアーティストグッズだから売れるとかじゃなくて普通にお皿として良すぎて圧倒された。

YUKAさん大学院入学の時期がいつって書いてあったか忘れたけどもう卒業してるのかな?にしても心理学かっていう驚きと、ああ、そこがやりたいんだなっていう妙な納得感もあり。

なんだろうな、この人たちが何を追い求めているのか、分からないけどわかる気がする。その何かの部分はわからないけどどういうことの部分には何か自分と重ねられるものがある。

大手の事務所にいたので

楽曲制作やライブの体制も、プロモーションも、全部けっこうしっかりされてたと思うんだけど、その中で感じたもの、いいこともあればもどかしいこともあったのかな。そのへんは知る由もないし一般の私はどうしても闇の部分を勝手に想像してしまうので置いとこう。

2人で会社興して、noteやインスタもあって、

こないだなんか目玉焼きの食べ方?焼きかたの記事もあって、シンクロナイズドムームーンとかいって夫婦の絵が載ってて思わず微笑みが漏れまくりニヤニヤしてしまった。

あっ!のろけてる!笑と思ったんだけど、

なんていうか、この人たちはこの形を選んだんだって、すごく感じた。

自慢的な意味の惚気ではなくて、言葉が下手すぎるけど例えるなら吟遊詩人、いや違うか。

moumoonが、音楽が、仕事としての音楽でなく、音楽を仕事にしてるのもそうであって正確ではなく、人生、ライフワーク、人生のコンセプト的なもの中にそれがあるんだなっていう。

あぁ、好き。

実は彼らの曲を聴きながら書いた絵があり、それを5年くらい前に途中で投げ出していたのだが、最近になって、ちゃんと完成させたいと思いまた続きを描いているから、また聴き始めたのだった。

良さは知っていたつもりだった。

ずっと好きだった。でもこんなにド惚れるまで、今になってさらに好きになるとは予想してなかった。

いつかライブに行こう。

ああ、かっこいい。