自律神経が終わったかもしれない

全身が痛い。帰ってすぐ横になってみたが眠れない。
横になるとインフルエンザの時のような体の重さ。熱はない。

自律神経が乱れると神経痛みたいなのが起こることもあるらしく
今考えられるのはそれなので、お粥を作って食べた。
チューブじゃない生姜を買ってあったのですって入れたらチューブとは段違いのおいしさだった。
それはそうとやはり痛い。開き直って絵でも書こうかと思ったがいちいち痛い。
ブログに痛い痛いと吐き出したら少し楽になるだろうかとこうして書いている。

そういえば私はもしかしたら吃音かもしれない、と今日思った。
宿題、と言おうとして「しゅく、宿題のことだけど」みたいになることが時々ある。
あとすごく緊張すると助詞の前ですごく伸びる。「お母さんーーーーーが、」みたいな。
これは昔実習の時に発話などに詳しい道の人に指摘されたことがある。
他の人はならないのが羨ましいとは思っていた。うまく話せないのはコンプレックスだったが、この話し方自体はそこまで自分で負い目に感じていなかった。周りの人たちも笑う人はほぼいなかった。(ほぼというのは、茶化す人が一人思い浮かんだからだが、そもそも仲の悪い人物でハナから悪意があるので逆に気にならなかった。)周りの人たちに感謝だなぁ。
あともう吃音だとしたら諦めます。気にしてもしょうがないので。
何か特定の音でなるわけでなく、対策が難しいなと感じたから、むしろ気にせず話します。
気持ちゆっくり話す意識をすればいくらか良いような気はするけど。

肩が痛い。腰が痛い。足が頭が背中が痛いお尻が痛い…
何かを損なって初めて普段の健康さに感謝をする。

あとさっき寝ていて急に昔着ていたオレンジのパジャマを思い出した。
従姉妹が祖母の家に遊びに来た時の光景を頭に思い浮かべた。

小学校入学前の小さい頃、羽毛布団を水に見立てて大人の見よう見まねのクロールを泳いでいたのを思い出した。あれは私にとってお気に入りの遊びだった。

昔住んでいた家を思い出して、薬棚とかがある少し古い作りの家だったが、少しそれが恋しくなった。
前よりも今を受け入れているけれど、それでもやはり寂しいものだなと思った。

ああ、今日実は昼の時点で体が無性に痛く、休憩で仮眠をしても痛みが続くから早退しようといっとき思ったのだが、なんだかんだ最後まで頑張った。えらいなと思った。そしてちゃんと仕事した。明日は正直わからない。病院行くかも。

はぁ。吐き出してちょっとすっきり。ある程度でいい・眠れますように。