客観的に見れば元気そうに見える言葉の並びやね
通院日でした。
薬もらって少し安心。ないと困るほど強くはないがあると心強いのだ。
最近のスキーマ療法ワークの進みや内容、気づいたことを聞いてもらった。いつもながらまとまらなかった。でもたくさん聞いてもらって感謝。言いたいこと、聞いてもらいたいことが溜まっていたので少しスッキリした。
私が自分を大切にできるようになっても、私が人のために何かしたいという部分(人のことを気遣う性格)は残ると思うよといった感じのことを言ってもらった。
あと親子ではやはり相手の感情を察知して何かしてあげたい的なことが起きやすいとか。
最近自分のために生きる決意をしたというか、自分に対して許可出しをした的な話から、そこから自分が自分を大切にできるようになって豊かになると人にもできることが増える…ニュアンス違うかもしれないけれど、自分が枯渇することなく人にももたらせるみたいないい方への変化が出てくるよ的なそう言う感じのことを、言ってもらった。
そして病院の後は、近くの個人経営の定食屋さんに行ってみた。気になっていたけど前回は入らなくて、今回勇気を出してみた。味は美味しかったけどなんというか、家庭の味としての美味しさだった。
それはそれでよくて、店内のテレビを見ながら食べるボリュームタップリで家庭的なフライ定食は、夏休みに親戚のお家で振舞ってもらったごはんと、そうやって親戚のお家で過ごす時間のような懐かしさがあって、穏やかな気持ちになった。そうだ今日は平日なのだ。
なんとなく持て余すキャベツの千切り、普段食べなれない漬物の味、昔人の家の料理が苦手だった私にとって、久々のそれだった(※今は大人なので家の味と違ってもふつうに美味しく食べますが、あの感覚での違いを感じたってこと)
そしてそのあと一時間だけカラオケ。声が出したかった。こないだ音楽の聴こえかたが変わったから尚更。でも相変わらずオンチだった。笑
水泳みたいに音痴矯正のボイトレも通いたいと思った。調べたら高かった。
私は普段の喋りかたもあまり良くはないというか。聞き取りやすい話し方をするタイプではないようで、自覚はないけどもじもじしてたりもごもごしてたりするらしい。自覚のある範囲でも初対面や緊張下だと喉が狭まったりする。だから声の出しかたに自信が持てたら色々と変わる気がする。あと人とカラオケに行けるようになるかもしれない。
そんなこんなで調べると、音痴には感受性音痴と運動性音痴というのがあるらしく、音の高さがわからないか、わかっててもそれを出さないかみたいな。私はどっちもだけど後者が強めだと思う。
ボイトレは高いから置いとくとして、短い時間のカラオケはときどき行こうかなと思ったり。